【港区令和7年度予算案】異例! 清家区長初の予算案が全会一致で成立!
3月4日から18日まで、予算特別委員会が開かれました。
港区の収入では、変わらず特別区民税が堅調で、過去最高額の987億円の収入が歳入として計上された令和7年度の予算編成でした。一方、物価高の影響も色濃く出た歳出では、港区初、2千億円越えの一般会計予算案(2043億2000万円)が示されました。案の一部に自民党の修正案が提出されるも、最終的には、前会派一致による予算案成立。これは港区議会で珍しい事態。
予算案の内容は区のHPで公表され、広報みなとでも示されています。
港区予算概要
https://www.city.minato.tokyo.jp/kuse/zaise/yosan/index.html
広報みなと2025年2月21日 予算特集号
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/kuse/koho/minato2025/202502/20250221toku/index.html
(石渡解説)区の予算は、一般会計(基本的な行政サービスを行うための会計)と特別会計(国民健康保険、介護保険等)に分かれ、各会計は歳入(収入)と歳出(支出)が一致しています。
また、一般会計の歳入の財源は、一般財源(使いみちが特定されていない財源(令和7年度は約64%))と、特定財源(使いみちが特定されている財源(同約36%))に分かれ、令和7年度は財源の半分近くの987億円が特別区民税になります。
※港区は地方交付税不交付団体であり、平成15年度以降区債の新規発行をおこなっておらず、区債の残高も1445万円(令和6年9月30日現在)と会計規模に対し完済に近くなっています。